蛇にピアス

金原ひとみ

407円(税込)

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    「スプリットタンって知ってる?」そう言って、男は蛇のように二つに割れた舌を出した―。その男アマと同棲しながらサディストの彫り師シバとも関係をもつルイ。彼女は自らも舌にピアスを入れ、刺青を彫り、「身体改造」にはまっていく。痛みと快楽、暴力と死、激しい愛と絶望。今を生きる者たちの生の本質を鮮烈に描き、すばる文学賞と芥川賞を受賞した、金原ひとみの衝撃のデビュー作。

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    レビュー

    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      自分の中にあるもの全部吐き出してる。歪みとか、怒りとか、そういう溜まりに溜まってどうしようもない、行き場のない感情全部をここに。書かざるを得なかったものだ。暴力やセックスや刺青やそういうものは、本当に...

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    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      ルイとその彼氏(?)のアマ、そしてシバの3人が主要人物。
      アマはパンク系でいくつもピアスをつけていてそれに魅かれたルイは自分もスプリットタンをやろうとピアスホールを舌に開けます。
      そして彫り師であるシ...

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    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      僕個人は、ピアスにも、刺青にも、ましてやスプリットタンにも、興味はありません。だけど、こんなにもこの小説に共感し、感動してしまうのは何故だろう。それはきっと、人間の底の部分にある欲望や願望を、身体改造...

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