花の嘘<醜悪悲哀姉妹伝>(分冊版) 【第4話】

花の嘘<醜悪悲哀姉妹伝>(分冊版) 【第4話】

樹生ナト;華野美樹

165円(税込)
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1945年、古沢梅子14歳・古沢菊子12歳は、東京行きの汽車に乗っていた。貧乏のせいで都会に売られていく姉妹の顔は、姉の梅子はカエル醜女顔。妹の菊子は美しい顔の半分が火傷でただれ、村ではバケモノ姉妹といわれ忌み嫌われイジメられていた。そんな菊子をいつも守ってくれたのは梅子で、菊子は梅子を誰よりも慕っていた。しかし菊子を守る梅子の優しさは偽りで、顔が美しいだけで母から大事にされた菊子への復讐へのプロローグだった――。昭和を舞台に繰り広げられる、顔面格差姉妹の愛憎劇の行方は――!? ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.21』に収録されています。重複購入にご注意ください。

ジャンル
女性マンガ
出版社
ぶんか社
掲載誌/レーベル
ストーリーな女たち
提供開始日
2019/08/15
ページ数
35ページ

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