
満員電車で彼の指が私のなかに入ってくる――。ある日、OLの苑子は通勤で痴漢にあってしまう。声もだせないなか、助けてくれたのは同じ電車に乗っている梶栗さん。それから電車ではいつも私を守ってくれるように。梶栗さんなら近くでも怖くない、むしろくっつきたくなっちゃう…! 「私 いやらしい女なんです」と告白した苑子に梶栗さんは「苑子さんがくっついてきたとき俺 苑子さんを痴漢してしまいそうだった」触られたい私と、触りたい彼…!! 痴漢にあったときとちがって怖くない。はずかしいのにもっとしてほしい!! 密着した車内で秘密の痴漢プレイが始まる…。
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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。
