神と金と革命がつくった世界史 キリスト教と共産主義の危険な関係

神と金と革命がつくった世界史 キリスト教と共産主義の危険な関係

竹下節子 著

2,970円(税込)
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「普遍」を標榜する神と金と革命思想は理想を追求する過程で共闘と排斥を繰り返した。壮大な歴史から3すくみのメカニズムを解明する第一章 キリスト教の神と金一 自然法思想と神二 神から金へコラム この世の富の意味 第二章 神と革命一 ロシア革命とキリスト教二 ラテン・アメリカでの共闘三 ヨーロッパの場合四 神の生き延び方コラム 革命から神へそして金へ 第三章 三位一体一 シャルル・ペギー二 エリック・サティ三 岡本公三の場合四 ガイヨー司教第四章 近代日本の革命とキリスト教一 近代日本とキリスト教二 近代日本と社会主義三 明治日本と信教の自由コラム 日本的無宗教の裏事情 第五章 東アジアの神と革命一 孔教論争二 朝鮮半島と孔教 終章 仮置きの神

ジャンル
学術・学芸
出版社
中央公論新社
提供開始日
2019/05/31

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