【最新刊】七夕しぐれ

七夕しぐれ

熊谷達也

660円(税込)

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    新緑まぶしい春。小学5年生の和也は県内の小さな町から憧れの仙台市に引っ越してきた。隣家に住む同級生ユキヒロとナオミと友達になろうとする和也に対して彼らは冷たい態度を取る。二人がクラスで浮いた存在で、江戸時代から続く因習がその原因であることを和也は知る。偏見にとらわれない子供たちの無垢な姿と、昭和の時代背景をノスタルジックに描いた傑作。

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    提供開始日
    2019/05/31
    連載誌/レーベル
    光文社文庫
    出版社
    光文社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2009/07/25Posted by ブクログ

      同和問題を扱った作品です。とは言うものの、主題はむしろ少年の成長の物語でしょう。
      良い話です。いじめがあり、友情があり、淡い恋があり、生き生きした中にどこか照れくささや懐かしさもあります。安子ねえ、沼...

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    • 2009/06/26Posted by ブクログ

      少年の日の思い出的な作品かと思って読み始めたら、そんな単純な話ではなかった。部落差別の町に引っ越してきた少年が、差別に巻き込まれ・・・という話。差別やいじめ、先生の無関心など、重いテーマで、考えさせら...

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    • 2013/07/22Posted by ブクログ

      宮城県の小さな街から仙台に引っ越して来た小学五年生の和也の甘酸っぱく、輝かしい一夏の物語。読みながら、小学校時代を思い出した。自分も小学校時代に転校を経験したが、確かに転校生への反応って、こんな感じだ...

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