FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする

FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする

著者:岩政大樹

1,584円(税込)
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元日本代表が自ら筆をとり、「相手を見てサッカーをする」を徹底的に言語化! 日本サッカーがいま最も向き合うべきテーマである「相手を見てサッカーをする」の言語化に挑んだ著者渾身の書き下ろし。「自分たちのサッカー」に「相手」を含めない風潮のある日本サッカー界が次のステージに進むためには、「相手を見てサッカーをする」ことを常識にしなければならない――。岩政先生の愛称で親しまれる元日本代表の頭脳派は、具体的な方法論を提示しながら、サッカーの本質に鋭く迫ります。いわば本書は「自分たちのサッカー」深化論であり、すべてのサッカーファン・指導者必読の一冊です。<B>☆柴崎岳選手が絶賛! 「大樹さんのおかげで僕はサッカーがうまくなった」</B>【目次】●序章 「相手を見てサッカーをする」を日本の常識に●第一章 「相手」を見るための良いポジショニングとは?ポジショナルプレーや5レーンといった機械的に聞こえる言葉に惑わされてはいけないプレーしながら考えるべきは二つ「どこに立つべきか」「どこを見ておくべきか」【1】センターバックにおける良いポジショニング【2】サイドバックにおける良いポジショニング【3】ボランチにおける良いポジショニング【4】サイドアタッカーにおける良いポジショニング【5】トップ下やシャドーにおける良いポジショニング【6】ストライカーにおける良いポジショニング【7】守備者の良いポジショニングと立ち位置【8】ストーミングとポジショナルプレー、そして言語化と分類Column1:なぜ結果論が蔓延るのか? 「ロストフの14秒」に見る、終わりのない議論が繰り返される理由●第二章 システム上の急所を知るシステムを通して、相手の狙いや心理を想像せよ【1】4-4-2におけるシステム上の急所【2】4-2-3-1におけるシステム上の急所【3】4-1-4-1におけるシステム上の急所【4】4-3-3におけるシステム上の急所【5】4-5-1におけるシステム上の急所【6】5-4-1におけるシステム上の急所【7】3-4-3におけるシステム上の急所【8】5-3-2におけるシステム上の急所【EX】良いポジションも動き出しも判断も「相手を見て」決めるColumn2:なぜ4-4-2は主流であり続けるのか? 勝負を決めるのはシステムでも戦術でも監督でもない●第三章 駆け引きで優位に立つ相手のポジションから見る景色を想像し、勝つ確率を上げる【1】最初の1プレーにおける駆け引き【2】セットプレーにおける駆け引き【3】ヘディングにおける駆け引き【4】立ち位置における駆け引き【5】ゴール前における駆け引き【6】メンタルにおける駆け引き●終章 フットボールインテリジェンスとは何か?

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趣味・実用
出版社
カンゼン
提供開始日
2019/05/28

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