牙 ~アフリカゾウの「密猟組織」を追って~

三浦英之

1,584円(税込)

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    アフリカゾウ虐殺の「真犯人」は誰だ!?アフリカで、年間3万頭以上のゾウが、牙を抉り取られて虐殺されている。野生のゾウは絶滅の危機に瀕し、今後十数年のうちに地球上から姿を消してしまうと言われている。その犯人は、象牙の国際密猟組織。元アフリカ特派員の筆者は、密猟で動くカネが過激派テロリストの資金源になっている実態に迫り、背後に蠢く中国の巨大な影を見つける。そして問題は、象牙の印鑑を重宝する私たち日本人へと繋がっていく。密猟組織のドン、過激派テロリスト、中国大使館員、日本の象牙業者。虐殺の「真犯人」とは、いったい誰なのか――。選考委員満場一致の第25回「小学館ノンフィクション大賞」受賞作。◎高野秀行(ノンフィクション作家)「ショッキングな現実が勢いある筆致で描かれ、『ザ・ノンフィクション』の醍醐味がある」◎古市憲寿(社会学者)「実は日本が加害者だった? ゾウと我々の意外な関係性が明らかになる」◎三浦しをん(作家)「私は、今後も象牙の印鑑は絶対作らないぞと決意した」(2019年5月発表作品)

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    レビュー

    • 2019/10/29Posted by ブクログ

      象牙というものは生活から遠く、日本とはあまり関係ないじゃないかと思っていました。
      日本ではで主に印鑑に使われるけれど、ワシントン条約前に入ったものが流通しているんだろうと軽く考えていたのです。
      現在象...

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    • 2019/06/15Posted by ブクログ

      象牙は買わない。
      まず強く宣言する。
      この本を読んでなくても、買う機会はなかったとも思うが、一応強く宣言する。
      そして家族にも、象牙の印鑑を今後買うことのないよう言おう。
      印鑑に関しては、いつまで印鑑...

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    • 2019/11/04Posted by ブクログ

       高値で取引される象牙密猟の実態を追跡したルポ。金にしか興味がない人間にとっては、象は象牙が生えている「場所」でしかない。密猟者は象を倒すと、生きたまま象の顔をえぐり取る。後には顔のない巨大な死体が残...

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