富士山噴火と南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ

鎌田浩毅

1,100円(税込)

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    2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震は、富士山の様相を決定的に変えてしまった。津波や原発に隠れてこのとき、富士山内部のマグマだまりに「ひび割れ」が生じたことに、火山学者たちは青ざめた。以後、富士山は「噴火するかもしれない山」から「100パーセント噴火する山」に変容してしまった。そのとき何が起こるのか。南海トラフ巨大地震との連動はあるのか。火山の第一人者が危機の全貌を見通す!

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    • 2020/01/16Posted by ブクログ

      2007年刊行の『富士山噴火』以後に明らかとなった最新の火山学的知見に基づいて富士山について書き直しが行われています。また、3.11以降「大地変動の時代」に入った日本列島についてもわかりやすく解説され...

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    • 2019/12/03Posted by ブクログ

      ◯地学や火山に関する知識のない初学者でも非常にわかりやすい。東日本大震災の後に、何故、政府内の議論で南海トラフが盛り上がったのかがよく理解できた。
      ◯富士山の噴火に関する危機の裏に、しっかりと富士の恵...

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    • 2019/11/15Posted by ブクログ

      第1部 富士山噴火で起こること(火山灰―都市を麻痺させるガラスのかけら;溶岩流―断ち切られる日本の大動脈;噴石と火山弾―登山者を突然襲う重爆撃;火砕流と火砕サージ―山麓を焼き尽くす高速の熱雲;泥流―数...

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