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日本自然科学写真協会(編)/海野和男(著)/湊和雄(著)/中島宏章(著)/武田晋一(著)/森本一宏(著)/武田康男(著)/三宅岳(著)/GOTOAKI(著)/戸塚学(著)/石黒久美(著)/伊知地国夫(著)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。自然写真家250人と作品350冊を紹介。自然写真の歴史は、写真機の歴史でもある。一眼レフカメラが普及した1960年代から1970年代、自然写真は大きな盛り上がりを見せた。今世紀に入ってからのデジタルカメラの興隆は、自然写真を撮影する写真家に、大きなベネフィットを与え、再び、新しい盛り上がりが見られるようになってきた。写真家はカメラがなければ撮影ができない。カメラが使いやすくなることで、撮れる写真も変わってくるというのが、自然写真家に与えられた宿命でもある。飛躍的にカメラが進歩したことで、新しい表現が生まれ、新しい写真家も多く生まれている。一方で、フィルムからデジタルに切り替えて、未だに活躍を続ける写真家も多くいる。フィルムからデジタルへ移り変わる時代の自然写真家と作品を振り返り、自然写真の平成時代を締めくくる。●日本自然科学写真協会1978年6月、発足の文化団体。自然と科学をテーマに、親睦と情報交流の場をつくるとともに、写真教育の助成と高揚を通して写真文化の向上と発展を願う写真人の集まり。プロ・アマチュアの写真家、写真関係の研究者と技術者、自然科学・工学・医学部門の研究者、教職員など、多方面の人が参画。※この作品はカラー写真が含まれます。
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2024/12/31 23:59 まで有効