概説文語文法 改訂版

傑出した国語学者・言語学者であった著者による古典文法の概説書。文法がどのような組織を持っているか総体として受けとめ、たんに作品解釈のためだけではなく、それ自体、教養として学ぶことを提唱する。大きく「文」「語」「付属語」「表現」に分けて解説。

ジャンル
文芸
出版社
筑摩書房
掲載誌/レーベル
ちくま学芸文庫
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