【最新刊】ドラッカーと生産性の話をしよう

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“経営の神様”ドラッカーは「生産性」について回答を出していた。ドラッカーは1950年代の著書にもかかわらず、『テクノロジストの条件』『プロフェッショナルの条件』などの著作の中で「知識労働者の生産性」の重要性について言及してきた。「経営管理者が貢献すべきは、自らの組織が有するあらゆる生産要素の生産性の確実な向上に対してである。」 (『乱気流時代の経営』ダイヤモンド社)そのポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか?20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。
同シリーズ 全1冊
レビュー
- ドラッカーと生産...Posted by ブクログいいね 0
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仕事をしていると良く生産性を上げろとか、生産性がない。とか言ったり聞いたりするが、これが意味するところは深い。
ではどのように生産性を向上させることができるのか、...続きを読む - ドラッカーと生産...Posted by ブクログいいね 0
これが本当の意味での生産性なのですね、どうしても作業的な視点で語られる本が多いですし、世の多くのサラリーマンですと作業的な視点で考えてしまい、生産性が高い=作業のスピード、といった思考パターンになって...
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最後のハッピーエンドはお約束済みの、いわば現代の水戸黄門だが、面白く読めるシリーズだ。
ドラッカーの言葉を引きつつ、難解な言葉を使うことなく会計(特にキャッシュ)の重要性を解く。
唯一の難点は、もし起...続きを読む