「平成の天皇」論

伊藤智永

880円(税込)

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    天皇像は変わらないものを守るためにこそ、時代に応じて変化しなくてはならない。約200年ぶりの譲位実現に道をひらいた天皇の「おことば」は、単なる高齢化に伴う公務負担軽減の問題でも、ましてや一部保守派が言うような「弱音」や「わがまま」でもなく、女系・女性天皇容認や女性宮家創設も含めたこれからの象徴天皇制のあり方をめぐる国民への問いかけだった。戦没者慰霊や被災地慰問の旅を平成の象徴のスタイルとして生み出した天皇が、退位表明に込めたメッセージとは何か?

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    レビュー

    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      国民に対して、会釈をするにとどめた昭和天皇と
      手を振り、対応する上皇陛下。

      だ、である体を使い続けた昭和天皇と
      です、ます体に変えた上皇陛下。

      何となく世相というか時代というか、
      それぞれのカラー...

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    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      古事記の入門書を読んで天皇に関する本を読んでみたくなったので図書館で借りてみた。
      平成の天皇は旅する天皇だと著者はいう。確かに、天皇はじっと座すイメージだ。阪神淡路大震災でひざまづいて被災者に寄り添う...

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