【最新刊】ほかげ橋夕景

ほかげ橋夕景

山本一力

660円(税込)

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    おとっつあんは、あたしのことがうっとうしくなったみたい……。祝言が決まって以来、なにを話しかけても邪険な返事しか返ってこない。それがおすみには、たまらなく哀しかった。(「ほかげ橋夕景」より)――娘の祝言が決まった日から急に態度が冷たくなった父親の心情が胸に迫る表題作。他人の物を盗った息子に右往左往する両親を描く「泣き笑い」、晩年の清水の次郎長が小気味よい「言えねえずら」、土佐の長宗我部家に伝わる文書に秘められた一族の尊い使命「銀子三枚」など、とびっきりの時代人情話8編。

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    提供開始日
    2019/04/22
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/07/15Posted by ブクログ

      やっぱり、山本一力先生はあったかい。親子のつながり、いいね!タイトルバックのエンディングで、父親の痩せ我慢が大事というのがかっこよかった!

    • 2020/07/15Posted by ブクログ

      山本一力お得意の江戸人情話の短編8編集でしたが、どの話もほっこりする人情話ばかりで良かったのですが、私の特にお気に入りは清水次郎長の晩年のエピソードを描いた「言えねえずら」です!

    • 2020/07/15Posted by ブクログ

      ほっこりと、人の心が染みてくる。こんな人達と暮らしていたら暖かいのに。いえいえこんな人達の様に暮らせば良いのね自分が

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