【最新刊】敗戦日記(新装版)

敗戦日記(新装版)

高見 順

770円(税込)

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    “最後の文士”高見順が、第二次大戦初期から死の直前まで、秘かに書き続けた精緻な日記は、昭和史の一級資料たるのみならず、日記文学の最高峰の一つとなった。ここに収録されたのは昭和20年1月から12月までの記録で、自己をも押し流しながら破局へと突き進む空襲下の8月までと、すべて価値観が変わってしまった、連合軍の占領下にある年末までの日本の悲劇を、冷徹で仮借ない文学者の目をもって率直に活写した、ハイライトの部分である。

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    提供開始日
    2019/04/22
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2010/10/09Posted by ブクログ

      ●民間の者が権力を持たされるようになると、官吏よりもひどい官吏風を吹かせる。
      ●縁故や顔役と知り合いでないと、何も手に入らない世の中。
      ●空襲の悲劇に沈黙を守る新聞、負けている現実に目を伏せる新聞。国...

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