【最新刊】ソ連が満洲に侵攻した夏

ソ連が満洲に侵攻した夏

1冊

半藤一利

641円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    日露戦争の復讐と版図拡大に野望をいだくスターリン、原爆を投下し戦後攻略を早くも画策する米英、日ソ中立条約を頼りきってソ満国境の危機に無策の日本軍首脳――三様の権謀が渦巻くなか、突如ソ連軍戦車が八月の曠野に殺到した。百万邦人が見棄てられた昭和史の悲劇を、『日本のいちばん長い日』で終戦の日のドラマを描き、『ノモンハンの夏』で帝国陸軍首脳の無責任を鋭く衝いた著者が、痛烈に描き切った力作。

    続きを読む
    提供開始日
    2019/04/22
    連載誌/レーベル
    文春文庫

    レビュー

    3.7
    7
    5
    0
    4
    6
    3
    0
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2016/04/29Posted by ブクログ

      日本はソ連の侵攻に驚いた。でも、連合国側では約束事であり、かつ米国の原爆投下が分かったソ連は侵攻を早めたのだ。日本はこのソ連を介して和平工作を進めていたほど、お人好しな国だった。悲しい事実だ。

    • 2014/11/11Posted by ブクログ

      満州物は被害にあった人間の目線に立って感情に訴えてくる本が多い。
      特に反戦プロパガンダを目的としたものはそうだ。
      この本は半藤氏の怒りのようなものは書かれてはいるが割合と淡々と書かれていて良かった。
      ...

      続きを読む
    • 2014/02/01Posted by ブクログ

      根拠なく、願望で「ソ連は仲介してくれるはず」と、有利な講和の幻想に引っ張られる指導部と、人質のごとく満州に留め置かれる日本人入植者。結果は御存知の通り。もう、中国残留日本人孤児の話題もニュースから絶え...

      続きを読む
    開く

    セーフモード