【最新刊】朱なる十字架

朱なる十字架

永井路子

621円(税込)

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    細川ガラシヤ――。彼女の父は、謀叛を起こした明智光秀。夫は、冷ややかに父を無視した細川忠興。無垢な心と比類なき美貌を併せ持つ彼女に課せられた運命は、あまりにも過酷であった。深い苦悩の末、禁制のキリスト教に救いを見出したのも束の間、関ヶ原合戦の前夜、彼女は自らの命を絶つことになってしまう――。ガラシヤ夫人の愛と苦悩、憂愁の生涯を描く感動の長篇小説。

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    提供開始日
    2019/04/22
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

    • 2019/07/19Posted by ブクログ

      「信と不信」の狭間で揺れ動くガラシャの描写がとても好きです。「信と不信」はこの物語の核でもあり、光秀、忠興、キリスト教、そして最後に自己を信じるか否か、その心理描写が内省的でありながら軽やかな筆致でつ...

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    • 2014/04/20Posted by ブクログ

      細川ガラシャ。戦国時代を生きた女性の中でも好きな人だ。やはり凛としていて潔い。

      随分前だが、ガラシャが幽閉されていた味土野に行ったことがある。行き着いたところは道の終わり…山の中。ガラシャがいた証の...

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    • 2009/10/13Posted by ブクログ

      歴史小説ではありますが、心理描写が多くて読みやすかったです。
      主人公のガラシャは、この話では現代人にすごく近い感覚を持っている女性。
      決して自由とは言えない身分ある立場でいて、それでも己の信仰を貫かん...

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