【最新刊】快楽の動詞

快楽の動詞

山田詠美

437円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    大分昔の話になるが、私の部屋に女友達とその恋人が泊まったことがある。私は、ひとりでベッドに寝て、彼らは、離れたところに布団を敷いて寝た。図々しくも、彼らは、私を無視して、こっそり性行為を始めたのだった(表題作より)。隠しても、もれ聞こえてくるぼそぼそ声は、ありふれた「いく」と「死ぬ」。でも、2人が文学的なロマンあふれる会話を交わしていたら、もっと薄気味悪かったはず。文学の中の性行為と実際の性行為はどう違う? 奔放で緻密な8篇の短篇小説。

    続きを読む
    提供開始日
    2019/04/22
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 快楽の動詞2012/05/13Posted by ブクログ

      「私はいく」=「私は恋人と寝床に入り幸福のきわみにまでのぼりつめ涙する」


      「いく」という言葉が、快楽の絶頂を表す言葉なのは、この年になればわかるけど、これって不思議だよね。



      同じように「死ぬ...

      続きを読む
    • 快楽の動詞
      ネタバレ
      2020/08/31Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 快楽の動詞2009/07/07Posted by ブクログ

      2009/7/2,3

      これも同じく知人の方から譲り受けた本です。
      題名で「おおお〜!!」という興奮と期待をあげさせられました。
      これは結構おもしろかった。
      短編集のようになっているのですが、1つ1つ...

      続きを読む
    開く

    セーフモード