【最新刊】お別れの音

お別れの音

青山七恵

590円(税込)

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    大学の食堂で働く雪子は、毎日わかめうどんばかり頼む女学生を自分の娘のように眺めていた。だが彼女が付き合っているらしい男が気に入らず、ある日思わずある行動に出てしまう…(「うちの娘」)。日常の中ですれ違っていく、忘れられない人たち。そのすれ違いの中で、かすかに揺らぐ感情を掬いあげる佳品6篇。芥川賞作家にして、最年少川端賞作家が描く奇蹟。

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    提供開始日
    2019/04/22
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      何か不思議な味わいのある短編集だった。
      読み終えたあと、「お別れの音」というこの小説全体のタイトルについて考えた。

      別れと一口に言っても、関係性も長さも別れ方も理由もそれぞれで、本当に浅いところまで...

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    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      「別れ」と聞いて真っ先に思い浮かぶような親しい人との悲しい別れではなく、人柄や名前すらも知らないような人との出会いとも言えないような出会いや別れを通して芽生えた心の引っ掛かりのようなものに光を当てた作...

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    • 2020/07/08Posted by ブクログ

      ありふれた日常、切り取られた感情。
      すれ違う人たち、忘れられない人たち。
      かすかな揺らぎ、芽生えた変化。

      何らかのお別れ、を描いた6つの短編をまとめた総合タイトルが『お別れの音』。
      私は勝手に「お...

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