堕ちた“現代のベートーベン” 「佐村河内守事件」全真相【文春e-Books】

堕ちた“現代のベートーベン” 「佐村河内守事件」全真相【文春e-Books】

3月7日の佐村河内守氏謝罪会見を考察するに必要な1冊。会見の中でもこの記事について何度も触れています。2014年2月、『週刊文春』に一本のスクープ記事が掲載された。全聾の天才作曲家と称揚され、NHKスペシャルが取り上げ、「現代のベートーベン」とまで囃された佐村河内守氏について、「私は18年間、佐村河内守のゴーストライターをしてきました」と実名で告白する人物が現れたのだ。彼の名は新垣隆。佐村河内氏と新垣氏は、いかなる経緯で“共犯関係”を結ぶに至ったのか。佐村河内氏が新垣氏に渡した「構成図」とはいかなるものなのか。そして、新垣氏は今なぜ、すべてを告白しようと思うに至ったのか。すべての疑問に新垣氏が答える。日本中を揺るがす大ニュースの発端となった週刊文春2014年2月13日号の記事を完全収録。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春e-Books
提供開始日
2019/4/22

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