子連れ社長と代理シッター

子連れ社長と代理シッター

稀崎朱里/椎名ミドリ

3

四歳の男の子と二歳の女の子のベビーシッターとして、大企業の社長・稲葉のお屋敷へ向かった小鳥遊円だったが、名前のせいもあって女性と間違えられていた。迎えに出てきた稲葉はとても不躾で嫌み満載な男で、初っ端から円に反発心を起こさせた。ムカつく円に対して子供たちは無邪気に接してきて、居心地よく感じさせてくれる。慣れないことの連続ながらも稲葉も時折、円に優しさをみせて――。

ジャンル
ボーイズラブ小説
出版社
コスミック出版
掲載誌/レーベル
セシル文庫
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)

本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。