【最新刊】松本清張への召集令状

松本清張への召集令状

1冊

森史朗

968円(税込)

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    昭和18年の秋、家族六人を支える中年の版下職人、松本清張のもとへ突然の召集令状がきた。34歳にして戦場へ送られた体験がこの作家の根底に残した深い傷へ、担当編集者だった著者が迫る。

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    提供開始日
    2019/04/15
    連載誌/レーベル
    文春新書

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    • 2019/03/01Posted by ブクログ

      清張の兵隊へのとられ方は、大岡昇平のそれとよく似ている。30歳代、妻子持ち。恣意的であることをうかがわせる人選。生きて還ることが期待できず、遺された家族の苦痛や苦労がまじまじと想起される状況。絶望の大...

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    • 2014/07/01Posted by ブクログ

       清張という人の本や映画を同時代で読んだり見たりした人間と、かつての有名な作家として読む人の差は、司馬遼太郎等々他の人気作家の作品以上に落差が大きいように思う。
       同時代に生きた読者にとっての清張の本...

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    • 2013/06/21Posted by ブクログ

      理不尽で不正にまみれる当時の国家権力が、この反骨の作家を作り上げたのだと得心させられる。故に現在の私らは、この大作家による膨大な著作を楽しめるというわけだ。
      偉いなあ、大日本帝国。

      「遠い接近」とい...

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