別冊文藝春秋 電子版18号

別冊文藝春秋 電子版18号

文藝春秋・編

499円(税込)

別冊文藝春秋(通巻334号/2018年3月号)本誌で「空を拓く」を連載中の門井慶喜さんが、「銀河鉄道の父」で第一五八回直木三十五賞を受賞しました。「空を拓く」は、東京駅や日本銀行本店の設計を手掛けたことでも知られる建築家・辰野金吾の人生を通して、近代都市誕生のロマンに迫る物語。新直木賞作家の最新作にご注目下さい。三崎亜記さん、畑野智美さんの連載は今号で終了。夢枕獏さんは休載です。【今号の目次】◆連載小説◆門井慶喜「空を拓く」中島京子「夢見る帝国図書館」青山文平「跳ぶ男」千早茜「神様の暇つぶし」本城雅人「崩壊の森」葉真中顕「セルロイド」中路啓太「ゴー・ホーム・クイックリー」知念実希人「レフトハンド・ブラザーフッド」 伊吹有喜「ホームスパン」倉知淳「ドッペルゲンガーの銃 二つの地点で同時に事件を起こす分身した殺人者について」深緑野分「スタッフロール」谷瑞恵「まよなかの青空」小林泰三「代表取締役アイドル」柴田よしき「高原カフェ日誌2」◆連載終了◆三崎亜記「30センチの冒険」畑野智美「神さまを待っている」◆エッセイ・フォトエッセイ◆北尾トロ「今晩泊めてくれないか――東京ヤドカリ漂流記」武田花「ポップス大作戦」

ジャンル
文芸
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春e-book
提供開始日
2019/04/15

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