【最新刊】パリに住むこと、生きること

1,222円(税込)
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パリ暮らしが15年を超えた雨宮塔子さんにとって、この数年は「人生の大転換期」でした。パティシエ青木定治氏との離婚後、思春期前の子供たちを連れて雨宮さんは新居へ引っ越します。そして2016年には、TBS「NEWS23」のキャスターという仕事のオファーを引き受けることに。新しいキャリアへの挑戦を前に、いっしょに暮らすフランス人のパートナーはどんなアドバイスをくれたのか。パリの家や暮らしを描くエッセイで、女性として、母としての転機に、何を感じ、どう行動したのかを赤裸々に告白します。パリ暮らし16年で迎えた転機。.2014年に結婚を解消してから、TBS「NEWS23」のキャスターを引き受けるまで。“家には物語がある” 雨宮塔子の住まいと人生を巡るエッセイ。
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同シリーズ 全1冊
レビュー
- パリに住むこと、...Posted by ブクログいいね 0
大好きな雨宮塔子のエッセイ。
今回は家具とか部屋とか、住むことに特化してるエッセイ。
1つ1つ何事にも丁寧な彼女の生き方がとても好きだ。
でもこのエッセイの最大の読みどころは、エピローグ。
どんな思...続きを読む - パリに住むこと、...Posted by ブクログいいね 0
「チューボーですよ」での笑顔、その後の「世界的パティシェ」との結婚、そして、パリでの生活、と、そのくらいのイメージしかないままに読みました。
住むこと、それもパリに日本人として家族と一緒に住むこと、...続きを読む - パリに住むこと、...Posted by ブクログいいね 0
【離婚後の転機を描いたエッセイ】思春期を控える二人の子供部屋から、パリ独特の建築の話まで。離婚後のあわただしい数年、雨宮さんはどんな気持ちで暮らしてきたか。