【最新刊】脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克

脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克

中野剛志/中野信子/適菜収

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    痛快すぎる知的刺激! 「近代的人間観を捨てよ」新進気鋭の論客たちが、脳科学実験の成果や古今東西の哲人・社会学者の知見などをもとに、われわれが囚われている近代的人間観を乗り越えることを試みる。「保守主義は危険」「ナショナリズムは悪」「改革は善」「人を見た目で判断してはいけない」……こうした思考は、すべて近代がもたらした迷妄にすぎない。本書に「きれいごと」は一切ありません!◎男は女より知能が高い個体が多いが、バカも多い◎ナショナリズムが快楽なのは「内集団バイアス」が働くから◎ドーパミンが多い民族は進取の気性に富むが、浮気も大いにする◎「自由」は人間の脳にとっては苦痛である。国民主権も民主主義も、脳には合わないシステムだった◎イスラム国が世界遺産を破壊するのは、聖的なシンボルを破壊すれば共同体が滅びるから◎生物学的に女性のほうが「保守」の本質を深く理解している◎世の中にバカがはびこるのは、「B層」よりも「A層」に責任がある◎脳内物質オキシトシンは人類社会をまとめるが、戦争にも駆り立てる

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    提供開始日
    2019/04/15
    連載誌/レーベル
    文春新書
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    ビジネス

    レビュー

    レビューコメント(11件)
    • 脳・戦争・ナショ...
      2016/07/16

      近代的な思想、価値観を揺らがされること請け合いの一冊。対談者の思想の根底にあるのは近代への懐疑であり、基本的には保守的な立場から議論が展開される。西部邁や中野剛志の書籍に慣れ親しんだ者にとっては、議論...

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      Posted by ブクログ
    • 脳・戦争・ナショ...
      2017/07/02

      脳科学、社会科学、哲学の若手論客の鼎談をもとめた本です。
      序章 近代的人間観を捨てよ!
      第1章 ナショナリズム――なぜ快楽なのか
      第2章 国家と体制――なぜ自由は苦痛なのか
      第3章 ポピュリズム――な...

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      Posted by ブクログ
    • 脳・戦争・ナショ...
      2020/07/09

      近代化に対する批判的な観点や、聖的なものの重要性が論じられている。共同体から切り離された個は、集団を求めてポピュリズムに向かうとの指摘は、まさに現代社会の問題点をえぐり出していると思った。

      宗教やナ...

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      Posted by ブクログ
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