【最新刊】たまさか人形堂それから

たまさか人形堂

2冊

津原泰水

722円(税込)
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    口紅を塗られたリカちゃん、髪が伸びる市松人形――。人形の修復と謎解きなら「玉阪人形堂」へ! 好評シリーズ第二弾OLをリストラされたことをきっかけに、祖父母から譲り受けた「玉阪人形堂」店主となった澪。人形制作に関しては素人だったが、押しかけアルバイトの人形マニア・冨永と高い技量の訳あり職人・師村の助けもあって、人形堂はそこそこにぎわいを見せていた。いっとき店は閉店の危機に見舞われたが、資産家の坊(ぼん)でもあった冨永が共同経営者の立場になることで、その危機は去った――。今日もこの小さな店には人形に関する様々な難題が持ち込まれる。赤いマーカーの汚れがついてしまったリカちゃん人形、グループ展でなぜか壊されてしまう人形作家の「ある作品」、髪が伸びる市松人形の謎、盲目のコレクターが持ち込んだ小田巻姫の真贋――。人形と人間の不思議で親密な関係を円熟の筆で描く、「たまさか人形堂」シリーズ第二弾。【目次】香山リカと申します髪が伸びる小田巻姫ピロシキ日和雲を越えて

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    提供開始日
    2019/04/15
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

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