【最新刊】キャピタル

キャピタル

加藤秀行

1,119円(税込)

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    スタイリッシュな文体で、世界の真実に触れる!七年間の勤務後、一年間の休暇を取る権利を得た僕は、肌寒いバンコクで、車椅子の彼女と会った。世界の真実に触れる、芥川賞候補作!資本(キャピタル)と個人の適切な距離ってなんだろう?僕は一年間のサバティカルを取った。誰もが権利を得られるわけではない。コンサルティングファームで七年間生き残るのは難しい。海亀みたいなものだ。卵から孵る、海にたどり着く、最初の餌を見つける、宿敵から逃れる……1/5000の確率であなたは生き延びて成亀になり、同じく1/5000をくぐり抜けた恋人に愛を囁くことができる。(本文より)

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    提供開始日
    2019/04/15
    連載誌/レーベル
    文春e-book
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      コンサル7年目、休暇中の須賀君が出会った彼女との話。村上春樹を彷彿とさせる言い回しとバンコク、東京と移動する視点がサヨナライツカっぽさを憶える。メモ。(1)余計な事は話さなくても通じるものだよ。須賀も...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      どこにだって行ける
      どこにも行けない
      どこにも行かない
      そのなかを行き来して、くるくるまわる
      私たちは、もう目的がないと走れない
      誰かに必要とされるために、ひたすら牙を研ぐ

      目的を達成するために理解...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      【スタイリッシュな文体で、世界の真実に触れる!】七年間の勤務後、一年間の休暇を取る権利を得た僕は、肌寒いバンコクで、車椅子の彼女と出会った。世界の真実に触れる芥川賞候補作!

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