フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」

フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」

ピーター・ルービン 訳:高崎拓哉

1,833円(税込)
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脳内セラピー、SEX&TECH、新型ロマンス、仮想現実が未来をハックしはじめている。「VRはAI以上に、僕らの世界を激変させる」 【解説】WIRED日本版編集長 松島倫明 「ヴァーチャル・リアリティ技術の発展をジャーナリストとしてつぶさに見てきた著者ルービンは、VRが――ゲームファンやハイテクマニア、SFファンだけでなく――全ての人々の生活をどう変え、今後どんなに楽しい社会をもたらすかを本書で明かしている」 ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平 VRはあらゆる産業を大きく成長させる可能性を秘めている―― 旅行なら、ビーチで過ごすのに飛行機のチケットを手に入れる必要はなくなる。PTSDの治療や薬物乱用に対する効果も期待できる。家を探している人は遠くの物件を手軽に内覧できるようになる。そう、VRはすべてを“破壊する”。その要因となるのが、VRの持つ実体感(プレゼンス)だ。 ■著者紹介 ピーター・ルービン(Peter Rubin) IREDの雑誌・オンライン版シニアエディターとしてカルチャーからデジタルプラットフォームまで幅広いトピックを担当。2014年フェイスブック社に買収されたオキュラスの特集を筆頭に、VR業界について様々な記事を執筆し、テック系のメディアでパネラーとして活躍する。ニューヨーク・タイムズ、GQ、ローリングストーンズといった数多くの媒体にも寄稿している。 訳者紹介 高崎拓哉(Takuya Takasaki) 翻訳家。主な訳書にビショップ『あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself』(ディスカバー・トゥエンティワン)、モービル『UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ』(ピー・エヌ・エヌ新社)、リチャーズ『さまよう民主主義 アウトサイダーの台頭は政党政治の終焉なのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)など。

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