習近平一強体制危うい「強国」戦略【文春オピニオン 2018年の論点SELECTION】

習近平一強体制危うい「強国」戦略【文春オピニオン 2018年の論点SELECTION】

城山英巳

203円(税込)

2017年10月の共産党大会で、習近平共産党総書記(国家主席)は、中国が建国100年を迎える2049年までに「社会主義現代化強国」になるとぶち上げた。この長期目標とともに、自画自賛の現状説明もされた。ネットは統制され、メディアからは「習主席礼賛」の声ばかりが聞こえてくる。本当に「習体制」は磐石で中国にはバラ色の未来が待っているのか……・。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。

ジャンル
ビジネス
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春オピニオン 2018年の論点SELECTION
提供開始日
2019/04/08

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く