瀬古利彦が語る「日本マラソン復活への道」【文春e-Books】

瀬古利彦が語る「日本マラソン復活への道」【文春e-Books】

瀬古利彦

611円(税込)

かつてはマラソン王国だった日本。しかし、男子マラソンは2002年、シカゴマラソンで高岡寿成が2時間6分16秒の日本記録を出して以降、15年も更新されておらず、五輪でのメダルも1992年バルセロナでの森下広一の銀メダルが最後である。それでもリオ五輪では、男子マラソンが最高視聴率となり、毎年、箱根駅伝が大きな注目を集めるなど、日本人がマラソン好きなことに変わりはない。注目を集めながら日本マラソンは、なぜ弱くなってしまったのか、どうすれば復活できるのか。マラソンレースで15戦10勝という成績を収めた名ランナーであり、2020年の東京に向けて日本陸連のマラソン強化・戦略プロジェクトのリーダーに就任した瀬古利彦氏が、日本マラソン復活への熱い思いを語った。電子書籍オリジナル。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
文藝春秋(文芸)
掲載誌/レーベル
文春e-Books
提供開始日
2019/4/8

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く