【最新刊】世界史の10人

世界史の10人

出口治明

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    ライフネット生命の創業者・出口治明会長(当時)が、「歴史を学ぶことは、必ず役に立つ、将来のための教材は過去にしかない」という信念のもと、ビジネスの傍らに長年歴史研究を重ねた成果を世に問うた一冊。我々が普通に「世界史の偉人」としてイメージする人物ではなく、あえて「通好み」の10人を紹介している。出口氏がイメージする真のリーダーの条件とは、人格が立派であることでも、志が高いことでもなく、「何を成し遂げたか、後世に何どのような影響を与えたか」。結果責任がすべて、という出口氏のビジネスマンらしい新鮮な視点で選ばれたのが、中世エジブトで奴隷からスルタンになった「バルバイス」、グローバル企業・大元帝国と作り上げた「クビライ」ムガール帝国の雄「バーブル」、中国初の女帝「武則天」、宋の政治改革に挑んだ「王安石」、強国イングランドの基を築いた「アリエノール」、神聖ローマ皇帝として教皇権力と戦った「フェデリーコ三世」、英国を一流国に成長させた「エリザベス一世」、ロシアを強国に育てた「エカチェリーナ二世」、そして近代都市パリを作り上げた「ナポレオン三世」という、世界史の通がうなる顔ぶれ。西欧中心の世界史では馴染みがない名前も多く、女性の活躍が期待されるこれからの時代を見据えて、女王、女帝が4人も選ばれている。必ずしも「歴史の勝者」ではなく、「英雄」と称えられることはなくとも、自らの環境を切り開き、後世の人間に大きな業績をもたらした人物について、その前後の時代背景を詳説しつつ紹介している。歴史を「人生の指針」にしたいと願う人に最適の指南書、待望の文庫化。

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    提供開始日
    2019/04/08
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    レビューコメント
    • 世界史の10人

      自分の知識のなさを前提としても、このタイトルでこの人選はマニアックすぎるのでは?と、最初は思いますが、そこはさすが出口さん。最初や最後にちゃんと狙いや背景も説明されています。正直初見の話が多く、なかな...

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    • 世界史の10人

      出口さんの歴史本。気楽に読めるかと思っていたら、知らないことだらけで目がまわった。どうも自分が学校で習った世界史は、冷戦終結前ということもあり、特に中央アジアの歴史について誤った見方をしていたというこ...

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    • 世界史の10人

      第4部のヨーロッパの3人以外は、私が知らない人ばかりでした。読み進めていくと「人類の歴史は全て繋がっている」ことがわかります。リーダーは、部下の言葉に耳を傾けることも必要ですね。

    • 世界史の10人

      知の巨人出口氏が選ぶ世界史のリーダー10人。個人的には、知らない王朝名や民族名ばかりで、学校で習った記憶がなく、読んでいて怖気づいた。次のクイズが出たときは答えられるようにしたい。13世紀、モンゴル軍...

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    • 世界史の10人

      ナポレオン三世が最も面白かったです。紋切り型や特定のイデオロギーにとらわれない歴史観は,やはり著者の偉大さでしょう。最新の研究も踏まえているのも著者らしくていいです。今高校生なら,第一志望の大学はAP...

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