【最新刊】鯨の王

鯨の王

藤崎慎吾

1,018円(税込)

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    圧倒的リアリティで描かれる深海の激闘!メルヴィル『白鯨』へのオマージュ的SF海洋冒険小説マリアナ諸島海域の深海で米海軍の攻撃型原潜が襲われた。原潜自体に傷はないのに、中の乗組員が半数以上死亡。米海軍は海底基地に調査員を派遣する。日本では、アル中の鯨類学者・須藤は未知の巨大クジラの骨を発見するが、採集した骨は何者かによって盗まれ、採集場所の深海は荒らされてしまう。失意の須藤に、米バイオ企業からグアムでの研究援助の手が差し伸べられた。グアムに飛んだ須藤は、深海調査船のパイロット・秋道炎香と性格的に反発しあいながらも力をあわせ、クジラを追う。米海軍は事件には未知のクジラがかかわっていることを突き止め、そのクジラの能力を研究するために、米兵器メーカーが中心となってヨーロッパ、カナダの石油会社、鉄鋼メーカーなどと組んで建設した西マリアナ海領の海底熱床探査基地で調査を始める。さらには、クジラから取れる高価な龍涎香を狙う中東のテロ組織が須藤たちに近づく。欲にまみれ、思惑が入り乱れる人間たちに、クジラの群れが反撃に出た。深海の巨大生物ダイマッコウ対人間のかつてない死闘が繰り広げられる!解説・加藤秀弘

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    提供開始日
    2019/04/08
    連載誌/レーベル
    文春文庫
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2010/01/08Posted by ブクログ

      20100104読み始め
      深海を調査中の軍潜水艦。原因不明の見えない攻撃により船員の大半が死傷した。その頃、鯨研究者が通常では考えられない大きさの鯨の骨を深海で発見した。さて、これからどうなるのでしょ...

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    • 2011/02/03Posted by ブクログ

      人間は、どうしても空の向こうの宇宙に興味が行ってしまいがちだけれど、自分たちの足元の大地だったり、また、地球の大部分である海について興味を示すことは少ないと思う。
      この本は、そんな海でも、深海にいる未...

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    • 2010/05/13Posted by ブクログ

      深海にロマンを感じた。
      専門的な言葉が色々出てくるので、文章だけだと
      いまいちイメージが湧かない部分があった。
      CGとか駆使して映像化したら、迫力あって面白そうな気がする。

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