【最新刊】葵の残葉

葵の残葉
1冊

奥山景布子

1,599円(税込)
ポイント 15pt

通常ポイント:15pt

幕末、運命に引き裂かれた兄弟がいた新時代を見つめる兄の心を知らぬ、佐幕派の弟たち。同じ血筋に連なりながら相戦うこととなった「最後の徳川」たちの物語。この四兄弟がいなければ、幕末の歴史は変わっていただろう――。子福者と天下に羨まれた徳川傍流・高須家から尾張、会津、桑名に散った若き兄弟は動乱の中、維新派と佐幕派に分かれ対立を深めてゆく。葵の御紋の誇りを胸に、新時代の礎となった高須四兄弟の運命を描く!【登場人物】次男 徳川慶勝尾張徳川の養子となり御三家ながらいち早く官軍につく。苦労性の長男坊気質で、植物採集や写真に凝る趣味人。五男 徳川茂栄尾張を巡り兄と確執するも一橋家を継いで維新派との交渉を担う。賢兄と賢弟に挟まれ右往左往、どこか憎めない普通の人。六男 松平容保会津藩主を継ぎ、京都守護職として新撰組をも従わせる。美貌と高潔で知られるも、幕府方最大の犠牲を払う悲運の人。八男 松平定敬三歳の姫の婿養子として桑名藩を継ぎ、京都所司代として兄を補佐。幕末は最後まで転戦を続け海外へも目を向ける奔放な末っ子。

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提供開始日
2019/04/08
連載誌/レーベル
文春e-book

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