【最新刊】平成くん、さようなら

平成くん、さようなら

古市憲寿

1,222円(税込)

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    社会学者・古市憲寿、初小説。安楽死が合法化された現代日本のパラレルワールドを舞台に、平成という時代と、いまを生きることの意味を問い直す、意欲作!平成を象徴する人物としてメディアに取り上げられ、現代的な生活を送る「平成くん」は合理的でクール、性的な接触を好まない。だがある日突然、平成の終わりと共に安楽死をしたいと恋人の愛に告げる。愛はそれを受け入れられないまま、二人は日常の営みを通して、いまの時代に生きていること、死ぬことの意味を問い直していく。なぜ平成くんは死にたいと思ったのか。そして、時代の終わりと共に、平成くんが出した答えとは――。『絶望の国の幸福な若者たち』『保育園義務教育化』などで若者の視点から現代日本について考えてきた著者が、軽やかに、鋭く「平成」を抉る!

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    提供開始日
    2019/04/01
    連載誌/レーベル
    文春e-book
    出版社
    文藝春秋
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2019/04/16Posted by ブクログ

      ー 僕の好きな歴史学者は、卒業生に対してこんな言葉を贈るんだって。「締め切りのある人生を生きて下さい」。

      確かに僕たちは、締め切りがあるから計画を立てたり、頑張ったり、焦ったりすることができる。もし...

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    • 2018/11/13Posted by ブクログ

      安楽死と平成の終わりがテーマ。

      平成に生まれ「平成」と名付けられた平成くんは、平成の終わりに安楽死で死のうと考える。
      それを告げられる彼女が主人公。

      私は安楽死が認められる世の中を望んでいるのです...

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    • 2019/01/28Posted by ブクログ

      【見送る人、見送られる人】平成と名付けられた青年と生活を共にする愛は、ある日彼から安楽死をしたいと告白を受ける。その突然の申し出に戸惑う愛であったが、次第に平成はその結論に至る理由を明らかにし始め.....

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