【最新刊】資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界

1冊

佐々木実

2,695円(税込)

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    その男の人生は20世紀の経済学史そのものだった――。〈資本主義の不安定さを数理経済学で証明する〉。今から50年以上も前、優れた論文の数々で世界を驚かせた日本人経済学者がいた。宇沢弘文――その生涯は「人々が平和に暮らせる世界」の追求に捧げられ、行き過ぎた市場原理主義を乗り越えるための「次」を考え続けた理念の人だった。――ノーベル経済学賞にもっとも近かった日本人 86年の激動の生涯――

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    提供開始日
    2019/03/29
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

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    • 2020/01/06Posted by ブクログ

      アダム・スミスの「国富論」に始まる経済学の大きな歴史の中で、資本主義市場経済が、自由主義、ケインズ主義、新自由主義の経済学と変遷し、それにのっとった経済政策が取られてきた歴史を俯瞰する。社会的共通資本...

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    • 2019/09/04Posted by ブクログ

      経済学には詳しくないので、分からないところが多かったが、宇沢弘文という人物や宇沢弘文を通した経済学の流れが丁寧に書かれた大作でした。
      分厚い本なので躊躇しましたが、興味深いエピソードも多く、波乱万丈の...

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    • 2019/08/04Posted by ブクログ

      数理経済学という学問分野において、間違いなく日本を代表する存在として、多数の論文により学問の進展に多大なる影響を与えつつ、突然の沈黙により学会から距離を置き、半ば”仙人”のような風貌で晩年を送った経済...

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