アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

著:藤井保文 著:尾原和啓

2,420円(税込)
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デジタル化する世界の本質を解説!経済産業大臣の世耕弘成氏など、多くのリーダーたちが絶賛!★★★★★★★★★★★デジタル化の真の意味とは何か?リアル世界がデジタル世界に包含されることで、世界で何が起こっているのか?デジタルで企業が常に顧客とつながり現実世界の行動をリアルタイムでデータ化できるという明日の世界の常識を鮮やかに描き出した一冊。日本が進めるべきデジタル化の「道しるべ」を知りたい方に読んでいただきたい。―――経済産業大臣 世耕弘成氏 推薦!★★★★★★★★★★★★ 現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。 世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。 まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。 そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。 デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。

ジャンル
ビジネス
出版社
日経BP
提供開始日
2019/03/25

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