【最新刊】山海記

山海記

1冊

佐伯一麦

1,760円(税込)

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    東北の大震災後、水辺の災害の歴史と土地の記憶を辿る旅を続ける彼は、その締めくくりとすべく、大震災と同じ年に台風12号による記録的な豪雨に襲われた紀伊半島に向かった。バスの車窓から見える土砂災害の傷跡を眺める彼の胸中には、クラシック好きで自死した友・唐谷のことなど、さまざまな思いが去来する。現代日本における私小説の名手が、地誌と人びとの営みを見つめて紡ぐ、人生後半のたしかで静謐な姿。

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    提供開始日
    2019/03/21
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • ネタバレ
      2019/09/25Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2019/09/04Posted by ブクログ

      紀行文の形を借りて、私小説の手法をさらに深化させた会心作。
      健康が許せば日本中を回ってシリーズ化してほしいくらい。
      ちなみに、「八木 新宮 バス」でいろんな動画が見つかる。作中で作者が辿った各所を映像...

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    • 2019/08/29Posted by ブクログ

      7/21は佐伯一麦さんの誕生日
      近刊『山海記』を。私小説の名手が地誌と人々の営みを見つめて紡ぐ、
      人生後半のたしかで静謐な姿。

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