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「オウム」は再び現れる

「オウム」は再び現れる

島田裕巳 著

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未曽有の大事件から我々は何を学ぶべきか。自身の評論活動から、一時「オウムシンパ」との批判を受け、以来、オウム事件の解明に取り組んできた筆者が、いまこそ事件の教訓を問う。信念なき「普通の人」たちが凶悪犯罪を起こしたのはなぜか。それは、オウムが日本組織に特有な奇妙な構造を持っていたからだ。日本組織の特殊さを理解せずにオウム事件は終わらない。

ジャンル
趣味・実用
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公新書ラクレ
提供開始日
2019/3/15

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レビュー

レビューコメント(4件)

  • 2022/1/18

    宗教学者が人が信教へ向かう心理、人間の心の拠り所を基にジャーナリストは異なる独自の視点で書かれたオウム本。
    宗教学的な視点と日本人の集団心理の視点から的確に分析し解説されている。

    Posted by ブクログ
  • 2021/11/6

    宗教学者である著者によりオウム事件について、宗教学術的視点で解説されています。他書にある裏社会との関係には否定的見地を取っておられます。教団内部の教義による問題として責任を取らない体質があり、それらが...

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    Posted by ブクログ
  • 2018/12/27

    オウムで有名になれた学者さん(事件発覚前はオウムに好意的だったとサイゾーに書いてあったが真偽は。。)が、総括する意味で振り返った、ってテイだけど、このネタで本を書けるのは平成のうちだけ、と焦って書いた...

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    Posted by ブクログ
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