【最新刊】虹を追いかける男

虹を追いかける男

佐川光晴

583円(税込)

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    毎日、作業場で牛をさばいている理由? この仕事が体質と共働きに合っているからだ。でも、世間は「理由」を知りたいらしい──「生活の設計」。そして、元アングラ劇団員が山谷や中南米に身をおきながら、不器用に社会との接点を求めてゆく姿を描いた「虹を追いかける男」を収録。普通に生きることの困難をみつめ、その中にある光を浮かびあがらせた傑作二編。

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    提供開始日
    2019/03/15
    連載誌/レーベル
    双葉文庫
    出版社
    双葉社/文芸
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2010/10/26Posted by ブクログ

      二篇。ふとしたことで屠殺場で働くことになった男が、共働きの妻と子どもそれなりに楽しく暮らしているが、自分が働く屠殺場というものに注がれる世間の目に苦悩する。詳細な屠殺描写が必見。もう一篇は、両親の死を...

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    • 2012/10/08Posted by ブクログ

      「生活の設計」は先に「牛を屠る」を読んでいた為か、少し冗長な印象を受けた。

      その分「虹を追いかける男」は純粋にたのしめた。スピード感もあって飽きさせない上に、「縮んだ愛」のように終わり方に違和感もな...

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    • 2010/09/24Posted by ブクログ

      著者のデビュー作である『生活の設計』(2001年1月、新潮社刊)と『虹を追いかける男』(2003年6月、双葉社刊『極東アングラ正伝』を改題)の2編を収録。どちらの作品も、作家・佐川光晴の創作の背景がう...

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