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父を想う

父を想う

閻連科/飯塚容

2,200円(税込)
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中国の黄色い大地で、家族のために働き抜いた父や伯父たち。厳しくも慈愛溢れる彼らの生き様は古き良き中国を体現していた。文革、貧困、戦争……ノーベル賞候補作家による感動のエッセイ。

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ジャンル
エッセイ
出版社
河出書房新社
提供開始日
2019/3/13

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レビュー

レビューコメント(4件)

  • 2018/11/14

    国際的に著名な中国人作家による自伝エッセイ。文革時の農村の日々といってもただ懐かしむような筆致ではなく、どこか自己を突き放すような冷徹さがある。著者の父の世代がどれほど生活すること、生きることに精魂つ...

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    Posted by ブクログ
  • 2021/10/4

    文章や表現が美しい。
    自分の知っている中国の貧困層の生活様式を家族の温かさと生活の厳しさを交えて書かれていて、初心者にも大変読みやすい一冊だった。

    Posted by ブクログ
  • 2023/10/20

    映画やドラマなどを見ていると、大躍進や文革の時期の描写を見かけることがある。大抵の場合、それは北京などの大都会が舞台になっていて、同じ時間の田舎の農村の様子というのは、自分はあまり目にする機会がなかっ...

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    Posted by ブクログ
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