河童 他二篇

芥川竜之介著

440円(税込)

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    「河童」は,ある精神病患者の談話を筆録したという形で書かれたユートピア小説.ここに描かれた奇妙な河童の国は,戯画化された昭和初期の日本社会であり,また,生活に,創作に行きづまっていた作者の不安と苦悩が色濃く影を落している.脱稿後半年を経ずして,芥川は自ら命を断った.(解説=吉田精一)

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/05/05Posted by ブクログ

      本編収録の『蜃気楼』について


      話のない話

      『蜃気楼』に対する直接的な評価を記す前に、少し考えてみたいことがあります。そのことが、『蜃気楼』 の魅力の片鱗を知る前提となるはずです。それは、言語の機...

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    • 2018/02/02Posted by ブクログ

      「河童」は河童の世界の物語。高度な風刺なんだろうなと思いつつ、何を意味しているのかはいまいち分からなかった。他の作品と比べると巧みな表現というのは少なかったかな。自分の感受性が乏しいだけなんだろうけど...

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    • 2017/12/31Posted by ブクログ

      まさか芥川自殺前の作品だったとは。
      異世界トリップ? ものだというのに、主人公の順応性の早さが、ものすごーく早かった。

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