【最新刊】歌うカタツムリ-進化とらせんの物語

歌うカタツムリ-進化とらせんの物語

千葉聡著

1,760円(税込)

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    なんだか地味でパッとしないカタツムリ.しかし,生物進化の研究においては欠くべからざる華だった.偶然と必然,連続と不連続…….木村資生やグールドらによる論争の歴史をたどりつつ,行きつ戻りつしながらもじりじりと前進していく研究の営みと,カタツムリの進化を重ねて描き,らせん状の壮大な歴史絵巻を織り上げる.

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    提供開始日
    2019/03/21
    連載誌/レーベル
    岩波科学ライブラリー
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    • 2020/05/03Posted by ブクログ

      プロローグでハワイの歌うカタツムリの伝説について持ってくるところでまずしびれた。この音を物語の最重要人物の一人であるギュリックが聞いていたというのも素敵な登場のさせ方であるし、このハワイマイマイの伝説...

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    • 2020/03/13Posted by ブクログ

      生物学の本格的な啓蒙書を読み解くには、専門用語や立論手法に関する独特の難しさがある。本書も例外ではない。まぁ生物学に限った話ではないのだが。

      さて、本書は、ダーウィンに代表される適応説と、ギュリック...

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    • 2018/06/23Posted by ブクログ

      これは熱い!進化論の最前線の議論で、カタツムリ類がここまで大きな役割を果たしていたとは!これまでに無い視点で進化論の歴史を語るこの本は、知的興奮に満ちている。生物系に詳しくないので分化のレベルの議論が...

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