自由なサメと人間たちの夢

渡辺 優

594円(税込)

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    “さて、私は死にたい。心の底から死にたい”死に憧れ、リストカットを繰り返す女が病院で遂に決断。(「ラスト・デイ」)冴えない男が事故で手を切断。新型の義手で力を持った男は、悪者を倒す英雄に憧れ、夜の街に。すると、集団リンチの現場に遭遇し!?(「ロボット・アーム」)自堕落なキャバ嬢は、自分を変えるために憧れのサメを飼う。(「サメの話」)一行目から魅了される毒気と物語センスが炸裂する短編集。

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    レビュー

    レビューコメント(7件)
    • 2020/03/04Posted by ブクログ

      人生のベストエンドに詰んでる人達がグッドエンドかもしれないルートを進んでいく様を見守るようなお話でした。どうしようもないけれど確かに救いがあると感じました。自分の事をゴミ屑だと思っているような人間ほど...

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    • 2020/04/05Posted by ブクログ

      夢がテーマの短編集ですがどの切り口も今まで読んだどの本にも属さない斬新さを感じました。当初は巻頭の「ラスト・デイ」の毒気に当てられて読み進めてよいかどうか迷いましたが杞憂でした。「彼女の中の絵」のほっ...

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    • 2019/03/23Posted by ブクログ

      文通友達さんとの読書会の課題本としていただいた本です。初めましての作家さん。
      面白かったです。始めに収録されている「ラスト・デイ」の最初の一文から惹き付けられました。
      消えたかったり、現実から逃避して...

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