【最新刊】父と私の桜尾通り商店街

父と私の桜尾通り商店街

著者:今村夏子

1,540円(税込)

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    桜尾通り商店街の外れでパン屋を営む父と、娘の「私」。うまく立ち回ることができず、商店街の人々からつまはじきにされていた二人だが、「私」がコッペパンをサンドイッチにして並べはじめたことで予想外の評判を呼んでしまい……。(「父と私の桜尾通り商店街」)全国大会を目指すチアリーディングチームのなかで、誰よりも高く飛んだなるみ先輩。かつてのトップで、いまは見る影もないなるみ先輩にはある秘密があった。(「ひょうたんの精」)平凡な日常は二転三転して驚きの結末へ。『こちらあみ子』『あひる』『星の子』と、作品を発表するたびに読む者の心をざわめかせ続ける著者の、最新作品集!収録作品・白いセーター・ルルちゃん・ひょうたんの精・せとのママの誕生日・モグラハウスの扉(書き下ろし)・父と私の桜尾通り商店街

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    提供開始日
    2019/02/22
    連載誌/レーベル
    角川書店単行本
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2019/03/12Posted by ブクログ

      調和を破るという事態が、現実にはたまに起きます。
      それまで会話が弾んでいたのに、突如、友人が怒り出す。
      あるいは楽しく食事していたと思ったら、急に恋人が泣き出す。
      本書は、そんな日常に生じた、いわば「...

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    • 2019/03/25Posted by ブクログ

      人は嬉しい時に微笑む。悲しい時に涙を流す。好きな人には優しくする。誰しも常識のような思い込みや前提で日々を送るが、今村さんは本作でも上手にそれを裏切ってくれる。とにかく「予想の裏切りと違和感」に満ちた...

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    • 2019/06/15Posted by ブクログ

      才能の塊とは、こういう人のことを言うんだろう。
      どうも著者は、宗教的、神的なものに関心があるのだろう。同時に、そんなものでは、世界は語りつくせないということも、十分自覚している。
      病弱な父を踏み台にし...

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