観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い

亀田俊和 著

946円(税込)

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    観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。室町幕府中枢が分裂したため、諸将の立場も真っ二つに分かれた。さらに権力奪取を目論む南朝も蠢き、情勢は二転三転する。本書は、戦乱前夜の動きも踏まえて一三五〇年から五二年にかけての内乱を読み解く。一族、執事をも巻き込んだ争いは、日本の中世に何をもたらしたのか。その全貌を描き出す。

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    レビュー

    • 2017/10/20Posted by ブクログ

       「室町時代」というのはどうにも派手な戦国時代に飲み込まれてしまって日本史でも影が薄いが、著者も指摘するとおり200年も続いた長期政権であり、その成立背景は大変興味深い。
       征夷大将軍足利尊氏という名...

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    • 2019/12/20Posted by ブクログ

      日本史上最大の兄弟喧嘩といえば、室町幕府創始者の足利尊氏と弟、直義の対立だ。2人の争いは、北朝と南朝、尊氏の側近と2人の息子を巻き込み、3年間もの内戦「観応の擾乱」に発展する。

      この内戦、敵味方が目...

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    • ネタバレ
      2020/02/21Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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