21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―

三浦瑠麗

1,870円(税込)

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    日本の安保法制施行、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開……これらの動きは、軍国主義への回帰ではない。ポピュリズムが台頭する中で、国民の間に負担共有の精神を甦らせ、戦争を抑止するための試みである。カントの『永遠平和のために』を下敷きに、徴兵制の存在意義を問い直し、平和主義の強化を提言する。

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    レビュー

    • 2020/05/12Posted by ブクログ

      国際政治学者による政軍関係について論じた本。著者はよく勉強していると思う。国家が誤った戦争に突き進むのは、指導者や政治家そして彼らを煽る国民が戦争のことを理解していない(著者は「血のコスト」を負担して...

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    • 2019/01/27Posted by ブクログ

      子を持つお母さんが「徴兵制導入はあり」です,って書かれている本です。非常に平易に書かれた国際平和を実現するための近未来への提言で,サクサク読めてしまいます。過去の事例もきちんと挙げてあり勉強にもなりま...

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    • 2020/09/02Posted by ブクログ

      シビリアンこそが攻撃的になり、軍事行使に反対する軍人に戦争を強要する事例が多数見られる。シビリアンのジレンマ。
      現代の限定的な戦争ではシビリアンが負う戦争のコストは相対的に低いし、「血のコスト」の負担...

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