【最新刊】消えたフェルメール(インターナショナル新書)

消えたフェルメール(インターナショナル新書)

朽木ゆり子

847円(税込)

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    あのフェルメールの傑作はもう見られない? 1990年3月、米ボストンのプライベート美術館、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館からレンブラントの〈ガリラヤの海の嵐〉を含む10数点の美術品と共にフェルメールの〈合奏〉が盗まれた。以来、約30年、美術ファン、美術館関係者の期待も虚しく、〈合奏〉はその姿を現していない。著者は他のフェルメール作品〈手紙を書く女と召使い〉〈恋文〉〈ギターを弾く女〉が盗まれた事件の背景を分析し、IRA(アイルランド共和軍)の関与などの政治的な動機、保険金目的、富豪コレクターの指示……といった側面から推理。同時にFBIによる捜査の進捗からもアート界最大のミステリーを追う。加えて、パトロンの存在、カメラ的な技術の導入、現存するも最大37点といわれる作品数など画家フェルメールの謎にも言及。2000年刊『盗まれたフェルメール』を踏まえつつ、〈合奏〉にまつわる新事実を報告する決定版。

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    提供開始日
    2019/01/25
    連載誌/レーベル
    集英社インターナショナル

    レビュー

    • 2019/03/01Posted by ブクログ

      「合奏」盗難を中心に据えながら、フェルメール絵画の流転、フェルメール研究の歴史にもコンパクトに触れてある。
      入り口で読んでも、ある程度フェルメールについての知識を持った段階で読んでも、いずれも充実感の...

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    • 2019/03/20Posted by ブクログ

      フェルメールの〈合奏〉は1990年3月にガードナー美術館から盗まれて以来行方不明だ。今でこそ有名な画家の一人だが、その当時、フェルメールは一部の人しか知らない画家だったというのは驚いた。盗難の事例紹介...

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    • 2019/08/20Posted by ブクログ

      フェルメールにはミステリーがよく似合う。過去の盗難事件を考察することで、改めてフェルメールの魅力を知ることのできる一冊。

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