中国人のこころ 「ことば」からみる思考と感覚

小野秀樹

847円(税込)

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    日本人「あなたたちは、いま何時だかわかっているのか!?」 中国人「……夜の2時半です」。日本人バスガイドさん「皆さま、お疲れ様でした」 中国人観光客「いえ、私は別に疲れていません……」。「噛み合わない」やり取りは、今日もまたどこかの日本人と中国人との間で交わされているに違いない。それではなぜ、こうした誤解やすれ違いが生じてしまうことになるのだろうか? その答えのカギは、日本語と中国語のそれぞれの「ことば」がもつ特質と、それぞれの発想法の違いにあるのだという。本書は、30年以上にわたり中国語を研究してきた著者が「言語」を切り口にして、日本との比較を行いながら中国人に特有の思考様式や価値観について分析・紹介した、思わず笑える知識が満載のユーモア溢れる言語文化論である。グローバル化が進み、中国人との日々の接点が増えている現代日本人にとって、必読の一冊だ。【目次】序章 「ことば」は人を造り、人を現す/第1章 対話における反応──聞き手はどう対応しているか?/第2章 人間関係とコミュニケーション──「挨拶」について考える/第3章 中国語の伝達機能と受信感覚──「意味」による呪縛/第4章 中国人の価値観──現実世界の認識と行動の規範/第5章 言語システムに侵食する思考と感覚──法則の背景に存在するもの/あとがき──「ことば」は「思惟・感覚」を支配する

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    • 2019/07/21Posted by ブクログ

      中国人の、現実主義に根差す形あるものを重視する傾向、現場での自己判断でのルール変更も辞さない現場主義は、文法や語用論などの、言語にも反映している。
      この本の趣旨はこんな感じであろうか。

      中国人は大き...

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    • 2019/04/13Posted by ブクログ

      【読書感想】中国人のこころ: 「ことば」からみる思考と感覚(ブログ『琥珀色の戯言』2019.4.12) http://fujipon.hatenadiary.com/entry/chugokujin...

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