【最新刊】落語小説集 芝浜

落語小説集 芝浜

山本一力

715円(税込)

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    古典落語の人気演目を本邦初のノベライズ。直木賞作家で時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を小説化。夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から意外な展開となる「抜け雀」、江戸末期の名脇役だった三世仲蔵の自伝的随筆をもとに作られた「中村仲蔵」を収録。落語ファンからも人気の高い演目を、細部を丁寧に描き込み、ときに独創を加え、ときに人生訓を交え、見事に調理してみせます。高座芸である落語を小説という形で表現する、新しい試み。聴いてから読むか、読んでから聴くか。元ネタを知る人も知らない人も楽しめる、落語小説集です。

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    提供開始日
    2019/01/18
    連載誌/レーベル
    小学館文庫
    出版社
    小学館
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2019/07/20Posted by ブクログ

      時代もの小説の山本一力が落語を小説にした。

      最近、NHKでも、落語をドラマにしたりしている。

      人情噺の「芝浜」「井戸の茶碗」「百年目」「抜け雀」「中村仲蔵」

      うち三話は、落語で聴いている。...

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    • 2019/03/06Posted by ブクログ

      タイトル通り、古典落語を時代小説に仕立てるという、時代小説短編集。企画も面白そうだし、作者が人情時代小説を得意とする山本一力ということで、期待して購入。

      が、結果的には、落語の筋を単に小説仕立てで書...

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    • 2019/05/09Posted by ブクログ

      古典落語・人情噺のノベライズ版。

      子どもの頃、テレビで聞いた「抜け雀」が取り上げられていて、すごくうれしい。

      文無しなのにえらそうな絵描きに、振り回される宿屋の主人が、気の毒なのに、妙におかしい。...

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