【最新刊】送電線空容量ゼロ問題

送電線空容量ゼロ問題

山家公雄

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    2016年5月に北東北3県の送電線の空容量がゼロと表明されて以降、全国各地で新規の発電所の送電線への接続が難しくなり、再生可能エネルギーの普及やエネルギー政策の執行に大きな制約となってきました。特に2017年後半、再生可能エネルギーの受け入れ制限や、新規発電所が負担する送電線の建設費用が膨大になることが、メディアで広く報道されると、政治を巻き込んだ大問題になりました。そして、この本の著者 山家公雄氏らの活動、メディアの報道により、実は公表データより送電線は空いていることが分かってきました。その後、政府、電力会社等も送電線・系統の有効活用を約束し、2018年度より段階的に利用できることになったはずなのですが、その利用は大きな制限を受けたままです。電力系統への接続がただちにオープン、公平になることはなく、今後も問題解決に向けた紆余曲折が予想されます。この本では、京都大学経済研究科特任教授、エネルギー戦略研究所株式会社所長、そして、山形県のエネルギ-アドバイザーとして、この問題に直接関わってきた著者が、問題の本質と、その解決策に迫るものです。

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    提供開始日
    2018/12/28

    レビュー

    レビューコメント
    • 送電線空容量ゼロ問題

      折しも、厚労省などの政府統計の不正が話題になっているが、この本を読むと、経産省、電力会社、御用学者たちが、データを恣意的に操作して、「送電線の空容量がないから、これ以上の再生可能エネルギーの導入ができ...

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    • 送電線空容量ゼロ問題

      送電線空容量ゼロ問題が再エネ普及を妨害している。背景は電力会社による既存発電設備の座礁資産化回避だという内容。原発等不可動発電に取り置きされている送電キャパの開放、N1待機電線を減らし、ノンファーム接...

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