虚構推理短編集 岩永琴子の出現

城平京 片瀬茶柴(イラスト)

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    妖怪から相談を受ける『知恵の神』岩永琴子を呼び出したのは、何百年と生きた水神の大蛇。その悩みは、自身が棲まう沼に他殺死体を棄てた犯人の動機だった。――「ヌシの大蛇は聞いていた」山奥で化け狸が作るうどんを食したため、意図せずアリバイが成立してしまった殺人犯に、嘘の真実を創れ。――「幻の自販機」真実よりも美しい、虚ろな推理を弄ぶ、虚構の推理ここに帰還!

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    • 2019/08/05Posted by ブクログ

      本書は『虚構推理』の続編というか、続編短編集。
      『虚構推理・岩永琴子の出現』という『虚構推理』の前日譚のようなタイトルですが、れっきとした続編です。

      『虚構推理』は普通のミステリーではなく、真実はど...

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    • 2019/07/28Posted by ブクログ

      全てが嘘なのに面白い。    
      それっぽい嘘で論破する。騙すというか、納得させる。    
      良いよなぁこういうの。小説ならではというか。    
      相変わらずアニメ映えするようには思えないけど。   
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    • 2019/07/24Posted by ブクログ

      怪異の絡む不可思議な事件に論理的な解決をもたらすミステリ短編集。ただし論理的ではあるけれど、すべてが真実とは限らず、むしろ虚構。それでも美しく収まればいいという潔さが魅力です。あいかわらず可憐にして苛...

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